福山雅治の意外な役作りとは?福山流なら誰でも簡単にマネできる!?

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マンハント
福山雅治さんが本格アクションに挑戦した映画が2/9から日本でも公開されていますね。
それに合わせて日本テレビ ZIPで単独インタビューに答えていました。


福山雅治さんと言えは、ひとつ屋根の下のちい兄ちゃんが印象的。

「あんちゃん」

が今でもモノマネされるほどです。

そんな福山雅治さんの役作りとは一体どんなものなのか、
ご本人が語った意外な、そして誰でもすぐにできる方法を紹介します。


福山雅治さんは、

役作りに時間がかかるタイプ

とおっしゃってます。

とてもそうは思えないほど完璧な俳優さんだと認識しておりますが・・・

なので、福山雅治さんの役作りは

まず、

演じる役の衣装を身に着けるとことから始まるそうです。

NHK大河ドラマ龍馬伝では着物=袴を着ての演技がほとんどでした。
最初袴を着た自分を見て

「似合わね~~」

そう思ったそうです。
そこからは、意識して積極的に袴を着るようにしたら、
ずいぶんシックリ来るようになったと。

私も龍馬伝見ていましたが、袴が似合わない!なんて全く感じさせない
全てがピッタリとあった素晴らしいドラマだったと思います。

今回のマンハントでも、

まず衣装を着る

銃アクションがかなりあるので、
そのモデルガンを借りて、様々な現場に持っていき
身近に感じることで、役に入れていけた!と話していましたよ。

これって、私達の日常でも使えるテクニックでもありますね。
会社などでも、制服を着ると気持ちが引き締まる!
試合の前にユニフォームを着るとテンションが上がる!

など様々です。

形から入る!と良く聞きますが、これも重要なスイッチの入れ方。
分かってはいてのもなかなかやれないこともありました。
でも福山雅治さんが実践して、しかも誰でも出来る!となると
活用しないわけいかないですね。




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