アンナチュラル5話
今回も海外ドラマ並みの展開ですね。
法医解剖医の中堂は事件の真相を探るため、肺を体に戻さず保存します。
そのご遺体、実は盗まれたものだったのです。
肺をしまい忘れた!とミコトに言っていましたが、かなり大胆ですね~
アンナチュラル
なかなかすごい発想をします。
原作がなくオリジナル脚本というのが、またすごい!
そしてその保管された肺にナンバリングされていた番号は
666
この666という数字。
しばしば不吉な数字として扱われていますね。
ヨハネの黙示録に出てくる獣。
その獣が42か月もの間、この世界を支配下にし、
666という数字を人々に刻んでいく。とあります。
でもなぜ666が不吉?
はっきりとした理由は実はありません。
聖書にそう書いてあるんです。
というのが理由・・・意味わかりませんねw。
でも他にも666というと
エンジェルナンバーというものがあります。
666には『あなたは今物質的なものに執着しているあまりに、人生のバランスを崩しています。物質に対しての恐れを手放し、スピリチュアルな思考に戻りましょう。』というメッセージが込められています
出典 http://niconicohappy.com/angel666/
中堂がUDIにいる理由は恋人の死因を追及するためです。
でもそれに執着するあまり、かなり過激な行動に出ているのも否めません。
今回の666という数字はエンジェルナンバーを伏線においたナンバーではないか・・・
と思わずには入れませんでした。