レコード大賞2017で特別賞を受賞した
荻野目洋子と登美丘高校ダンス部のダンシングヒーロー。
今回はレコード大賞スペシャルバージョンということで、
またまたキレッキレで圧巻のパフォーマンスをみせてくれましたね。
そして登美丘高校ダンス部の顧問akaneコーチも生徒たちのパフォーマンス終了後に
涙してました。
もらい泣きです・・・
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レコード大賞2017登美丘高校ダンス部ダンシングヒーロー動画
息があっているという次元を超えたパフォーマンス。
もう芸術の域です。
素晴らしいパフォーマンスに鳥肌と涙が出てしまいました。
荻野目洋子×登美丘高校ダンス部
2017年に
ダンシングヒーローを
レコード大賞でみる奇跡に乾杯バブリーダンス最高
ラストダンスだ✨✨✨✨✨✨#レコード大賞#レコ大 pic.twitter.com/rJl2dJ2Hpa— ガッテム竹内(元ハガキ職人) (@GTT214) 2017年12月30日
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登美丘高校ダンス部顧問 akaneコーチとは
登美丘高校ダンス部をここまで育て、指導してきたakaneコーチ。
一体どんな方なんでしょうか?
プロフィールを調べてみました。
本名 宮崎 朱音
職業 ダンサー・振付師等
出身地 大阪
年齢 25歳
出身校 大阪府立登美丘高校→日本女子体育大学
東京の大学では舞踊学を専攻し、自身のダンスにより磨きをかけ、感性も豊かにされてそうです。
現在は大阪にあるスタジオで毎週火曜日にレッスンを受け持ち
青山テルマやいきものががり、シェネルなどのLIVE PVの振り付けも担当しています。
ツイッターからは
— akane〇 (@akachanmaaaaaan) 2017年12月27日
このような情報も。
紅白での振り付けもやられてしまうんですね~。
akaneコーチの涙の理由
akaneコーチが2012年に登美丘高校ダンス部に就任するまでは、
とにかく楽しくみんなで踊りましょう。
というコンセプト
しかも部活ではなく同好会。
この同好会を部活にしようと働きかけたのもakaneコーチなんです。
それが、akaneコーチの熱血、厳しい、口悪い 愛情たっぷりの指導の元
弱小ダンス部がわずか3年後の2015年に
第8回日本高校ダンス部選手権 優勝
という快挙をやってのけました。
日本高校ダンス選手権には
春高ダンス(新人戦)
夏高ダンス(全国大会)
冬高ダンス
と、あり登美丘高校ダンス部が優勝したのは夏高ダンス(全国大会)です
春高ダンスと夏高ダンスは規定は一緒。
2分~2分30秒の間で演技し、5項目の審査を各10点満点で評価されます。
年々参加する高校も増えているそうです。
2分~2分30秒の間での演技って相当ハードです。
強豪校もいる中、優勝に導くのは並大抵ではなかったと思います。
akaneコーチは
ダンスを知らない人でもいろんな世代の人が楽しんでもらえる
唯一無二のダンスを目指す!
と、1日9時間にも及ぶ練習も部員たちに課してきました。
今では部員数は90名を超すまでに・・・・
そして日本レコード大賞でパフォーマンスを披露するまでに、登美丘高校ダンス部を
導いてきました。
レコ大の登美丘高校のダンスを見て、顧問の先生と同じタイミングで涙してしまった。意外にピュア。笑 2017年最後の涙かな?
— だる (@dar_621) 2017年12月30日
みんなとコラボしたこの二ヵ月は素晴らしい思い出がいっぱい✨たった数回の共演がこんなにも人々の心に響くなんて…本当に本当に有難う‼︎私達やり切りました🏆🎉👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯👯💃#ダンシング・ヒーロー #登美丘高校ダンス部 #オギノメヨーコ #特別賞 #記念写真 pic.twitter.com/2HPtyQ3ld4
— 荻野目洋子 (@oginome_info) 2017年12月30日
そして今日が荻野目洋子さんとのコラボ最終日。
コメントにもあるように、これほどまでに人を惹きつけ、魅了したパフォーマンス。
荻野目洋子さんをも感動させ、それについてきた部員たち。
自分のやってきたことが間違っていなかった!と証明されたといっても
過言ではありません。
涙の理由はここにあったのかもしれませんね。
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まとめ
日本レコード大賞2018、特別賞を受賞した
荻野目洋子さんとのコラボもこれで見納め。
とっても残念ですが、完璧ともいえるスペシャルバージョンが見ることができ
あのバブル時代を思い出してしまいました。
そして登美丘高校ダンス部をここまでにしたakaneコーチ。
調べていくうちに、akaneコーチのダンスへ情熱と部員たちへのあふれる愛でいっぱいでした。
パフォーマンスが終了してからの涙は本当に美しかったですね。
今後の登美丘高校ダンス部の活躍が楽しみです。