陸王最終回・ネタバレ竹内諒真演じる茂木裕人の感動・男気シーンはこれ!

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10/15から放送されていた「陸王」が12/24に感動の最終回を向かえました。
放送前から前評判も良く、今年大ブレークした俳優・竹内諒真さんが物語のカギを握る人物として出演されることでも話題になっていましたね。

また下町ロケットで直木賞を受賞した池井戸潤さんの原作!ということもあり、
多くの池井戸ファンも楽しみにされていたとのこと。

毎回ハラハラドキドキの展開。
そして最終回では涙がこぼれるシーンが多く、ティッシュBOXが離せませんでした~。

そんなシーンをご紹介していきます。


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陸王茂木裕人(竹内諒真)感動・男気シーン その1

陸王最終回では豊橋国際マラソンで茂木裕人がアトランティスが莫大な資金と
時間をかけて作ったR-Ⅱと役所広司演じる宮沢社長が作った「陸王」を履いて
レースに出るか、が見どころと言っても過言ではないでしょう。

「陸王」を茂木に履いてもらう為に、こはぜ屋の宮沢社長は様々な苦難と困難、人からの裏切りをこれでもか!
と経験します。

私も以前小さい工場で働いていた時の社長さんが
「こんな小さな取るに足らない会社を維持するために、悔し涙を流したり、大の男が涙するときがあるんだよ。」
そう話していたのを思い出しました。

こはぜ屋の宮沢社長もまさに同じで、あの時の働いていた社長とオーバーラップしてしまいました。

豊橋国際マラソンの出走直前に、茂木がR―Ⅱから陸王に履き替えるかをアトランティスの部長と議論を交わし、
見ているこちらは

「どちらを選んで履くの?茂木く~ん」

と思わすテレビに問いかけたくなりましたが、選んだシューズはこちらでした

なんとなく分かってはいましたが、陸王を履いての登場シーンには、やはり泣けました。
またこちらも十分すぎるくらいわかっていることですが、竹内諒真くんがイケメンすぎてカッコ良すぎ。

身長も185㎝とかなりな長身。
スラッと伸びた長い足に「陸王」が似合い過ぎていました。

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陸王茂木裕人(竹内諒真)感動・男気シーン その2

フルマラソンは42.195kとかなり長い距離を走ります。
想像を絶するくらいつらいです。

フルマラソンを走る際には、エネルギー補充のためのジェルや、塩分補給に塩飴(他にも人によって持ち物は違います)などを持って走る方が多いです。

しかし2時間台で走る、いわゆるアスリートランナーは給水所のスポドリかお水、もしくは自分で作ったスペシャルドリンクを飲む位の補給しかしていないように感じます。
私の知り合いのアスリートランナーさん達は、そのようにしてフルマラソンを走る方が多いです。

なので給水はとても大事!と言っています。
亀ランナーの私でも、給水所の給水で何度も助けられました・・・

今回、豊橋国際マラソンで毛塚が1回、給水を飛ばします。
次の給水で取ろう!と思っていたからだと、解説役の増田明美さんも言ってました。
が、2回目の給水で毛塚はドリンクボトルを取り損ねてしまいます。

「うわ~~。毛塚くん大丈夫?」

またテレビに向かって発言しそうになりました。

毛塚がドリンクボトルを取り損ねたことを後ろから見ていた茂木。
ライバルであり、自分より先に走る毛塚に追い付き

自分が取ったドリンクボトルを渡します。
これは実際のレースでもあることなんです。

でも因縁の対決ともいえるこのレースで、ライバルの毛塚にドリンクボトルを渡すシーンは
感動ですね。

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陸王茂木裕人(竹内諒真)感動・男気シーン その3

茂木からドリンクボトルを受け取り、水分補給と体を冷やした毛塚。
しばらく二人で並走します。
一人で走るより、自分と同等かそれ以上の走力を持った人と並走して走ると
自分でも思いもよらない力で走ることが出来ます。

ライバルである二人が並走して走り、毛塚が笑みをこぼしながら走るシーンがありました。
走っていて、本当は辛いのに気持ちは

「楽しい」

というときがあり、笑みがこぼれる時があります。

毛塚は本当に心から楽しいと思ったのだと思います。

まとめ

陸王は毎回ドキドキさせられるドラマでした。
また亀ランナーの端くれの私ですが、走る楽しさや大事さを再認識させてくれました。

そして、そして、竹内諒真くんを見るたびに

素敵だな~
人気が出るのが分かる
メッチャイケメン

という魅力を最大限に引き出してくれたドラマでもありました。

陸王の映画とか、大地くんの恋バナなどのスピンオフを期待して止まないです。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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