コウノドリ最終回。四宮先生がアドリブ全開?奇跡・感動・決断の回ツイッターからの意見も

Pocket

コウノドリ最終回、ついについに放送されてしまいました。

楽しみに待っていながら、終わって欲しくない!という複雑さ。
毎回、毎回涙なくしては見られませんでした。

また「オランダへようこそ」という詩も良かったですね。

最終回に相応しく、オールスター勢揃いでしたね。
色々な方が出演される度に

「おお~~」

とテレビの前で叫んでしまいました。

今回もネタバレが含まれますので、ご注意ください。


スポンサーリンク



コウノドリ最終回 奇跡

コウノドリ最終回では「奇跡」という言葉をキーワードに物語を進めていましたね。

赤ちゃんが無事産まれるということは本当に奇跡です。
お母さんが無事だということも奇跡です。

ペルソナの助産師小松の同期で親友助産師武田が赤ちゃんの心拍が下がってしまったので
緊急帝王切開での出産となります。
赤ちゃんを無事出産し、しばらくは意識があった武田も大量出血で一時は心肺停止状態に。

コウノドリ先生を始め、Nの先生、ERの先生の総動員しての決死の心肺蘇生。
小松の武田に対する

「もどってこーーーーい」

の叫びに応えるかのように、武田の心臓の波が戻ってきます。

このようなツイッターもありました。

私の3つ上の姉も第3子の出産時、大量出血で意識を失い、かなり危ない状態でした。
意識がない状態なのに、

「○○さん、○○さん、赤ちゃん待ってますよ。」

誰かに何回も呼ばれてた。夢かな?と意識が戻ってから話してました。
実際に先生や助産師さんに、本当に何回も声をかけられていたそうです。

スポンサーリンク


 

コウノドリ最終回 感動

今回も前回の10話を受け、奥山佳恵さんが出演していましたね。

「ダウン症をもつ親は誤解されやすい。
みんな知らないから」

実際に次男さんがダウン症ということもあり、発する言葉は演技とは思えない心から出ている言葉で説得力がありました。
ダウン症の子を愛おしそうに見つめる姿には、胸を打たれました。

演技ではない、本当の気持ちで見つめていたから・・・

また新井先生をNに呼び戻す為、院長先生は新井先生の勤務先に頭を下げに行きます。
おでこにアザを作ってしまうくらい、床におでこをつけたんです。

そこまでしてくれるなんて、嬉しいじゃないですか?
必要とされているんだな~と。

また、N今橋先生は白川先生に

「今橋先生の一番弟子になれましたか?」

「いや、一番弟子にはなれてないよ。

白川先生は素晴らしいパートナーだよ」

自分が最も尊敬し、理想とする先生からこんな言葉をかけられた、
私なら失神してしまうくらい感動します。

そしてこのような言葉を惜しげもなく後輩に言える今橋先生、
あなたはやっぱり素敵です。

スポンサーリンク



コウノドリ最終回 決断

四宮先生ことシノリンはお父さんの後を継ぐべく、能登へ帰る決意をします。
小松助産師も赤ちゃんと家族に寄り添うことに専念したいと、ペルソナを去ることを決めます。

そして白川先生も研修先の病院が決まり、ペルソナを後にします。

決断の時ですね。

四宮先生がアドリブ全開?

能登に戻った四宮先生。
そこに地域医療研修医として、吾郎先生がやってくるではありませんか。

時間差ですけど、シノリン笑いメチャメチャこらえてるのが分かります。
吹き出した後、すぐに演技に戻る源さんも素敵!
コウノドリでは珍しいシーンでしたね。

まとめ

終わってしまいました。コウノドリ。
これはしばらくコウノドリロス!間違いないですね。

本当に毎回毎回考えさせられ、号泣する、とても良質なドラマでした。

コウノドリ3はあるんでしょうか?
あって欲しいです。

暫く余韻に浸ってコウノドリロス回避です。

お読みいただきありがとうございます。




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする