コウノドリ10話
今回は出生前診断についてでした。
それぞれの決断に今回も涙、涙です。
また奥山佳恵さんも出演。
奥山佳恵さんの次男さんがダウン症ということもあり、
演技とは思えないリアルさが伝わってきました。
ネタバレありなので、まだドラマを見てないよ!という場合はご注意下さい。
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コウノドリ10話 出生前診断それぞれの選択
2組の夫婦。
それぞれが出生前診断を受け、結果、2組共に赤ちゃんがダウン症である可能性が
著しく高いことが判明。
出生前診断私なら受けないと思う。
命の選別だからとか、そういう負のイメージの理由じゃなくて、出生前に分かったら不安が大きくなって、ショックできちんと受け止められる自信がない。
産まれてきた赤ちゃんを見てちゃんと受け止めたい。
出生前診断、大切な一つの選択だと思う。#コウノドリ— 櫻愛(さお) (@sho_shiho_0125) 2017年12月15日
それぞれの事情があってのそれぞれの決断。間違ってなかったとおもえるように一緒に向き合っていく。
産む産まないだけじゃなく、人生の選択や決断もそうだよな、と思う今週の #コウノドリ だった。
仕事でも悩むこともあるけど、間違ってなかったと思えるように向き合っていくしかないのかな— もずくてんすき🎶たまアリへ行きます (@mozuk_umi) 2017年12月15日
ドラマ【コウノドリ】
毎週色々考えさせられる。
出生前診断
産む事が美談では無いし
産まない選択も批難されるのは間違えてると私は思う。
妊娠はだれでも出来る訳ではないし、無事に出産を出来る訳でも無い。
普通に子供を持てる幸せや環境が当たり前では無いことを、もっと皆が知るべき。
— *·.*舞桜~mai~*.·* (@sakurapeche) 2017年12月15日
今日のコウノドリ。産むかうまないか…永遠のテーマだよね。うちは上に二人いるから、彼女たちの将来も関係してくるし…キリがないなぁ…
— まけろん (@mrqyDU3dySpvPrO) 2017年12月15日
様々な意見がありますね。
本当に考えさせられる深いテーマを軸とした10話。
それぞれのご家庭の事情もありますし、どれが正解・不正解というのがわかりませんから
難しい問題です。
ダウン症の子を妊娠した娘に、母親がかける言葉が胸に突き刺さりました。
一度は出産をあきらめさせようと
「困ってるあなたを見たくない」
以前近所に娘さんと同居している方がおっしゃってました。
「孫も可愛いけど、娘が困ってたり助けを求めている時に手助けしてやりたい。
娘が悲しんだり、苦しんだりするのは見たくない!」
ドラマと同じセリフです。
母の深い愛を感じますね。
そして、出産を決意したときには
一緒に頑張ろう・・
とサポートの言葉を掛けてくれます。
やっぱり、母親は偉大ですね。
かないません。
自分がその立場になったとき、果たしてこのように娘に対して言えるのか?
サポート出来るのか?など考えさせられるのと同時に、涙があふれてきてしまいました。
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コウノドリ10話 奥山佳恵次男出演?
コウノドリ10話では、女優の奥山佳恵さんが出演されていました。
ダウン症をもつお母さん役です。
奥山佳恵さんは実生活でも次男さんがダウン症です。
コウノドリではダウン症のお子さんとも共演しています。
今シリーズの「コウノドリ」、毎話ほぼ泣きっぱなし( ; ; )そう言えば今日出てた奥山佳恵さんってご自身のお子さんもダウン症だった気が…
— ゆあさっち (@yua_0713) 2017年12月15日
そこで共演したお子さんは、奥山佳恵さんの実子?親子共演なのという声が・・・
ツイッターからは
あと、奥山佳恵さんと一緒に出ていたダウン症の男の子、奥山さんの息子さんだと思ってる方多いけど、違う子だよ。#コウノドリ
— m.t.mina (@cocomina39) 2017年12月15日
コウノドリの奥山佳恵さんの息子さん役、実のお子さんではないよね?もっと大きかったはずだけど。
— みみ。 (@scale_mimi) 2017年12月15日
だめだ、まだまだコウノドリ熱が冷めない。
ちなみに、奥山佳恵さんと一緒に出てた子は、息子の美良生くんじゃないよ。— 腹黒@色々訳あり (@06tsukimi) 2017年12月15日
こられから、今回出演されていたダウン症のお子さんは、
奥山佳恵さんの次男さんではないようです。
ですが、子役の子を愛おしそうに抱きしめるシーンには母の愛を十分に感じました。
ここでも母の強さを感じずにはいられませんでした。
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まとめ
コウノドリ、回を重ねるごとにテーマが重くなってきているように感じます。
今回は出生前診断でした。
私自身も出生前診断を受けるか受けないかでかなり悩みました。
ですので、自分と重なる部分には胸が熱くなり号泣。
答えのでない決断は本当につらいものです。
ですが、ペルソナの先生方のように患者さんたちにこれほどまでに寄り添ってくれる
病院があるのなら、これほど心強いことはないですね。
次回はいよいよ最終回。
それぞれの決断に期待です。