コウノドリ7話感想およびネタばれありです。
閲覧にはご注意ください。
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コウノドリ7話 小松さんの決断
コウノドリ7話は助産師小松さんの子宮全摘出手術を軸に描かれていました。
小松さんは子宮に大きな病を抱えて、このまま放置すれば貧血もひどくなり、
ガンになる可能性もあるといわれ、苦渋の決断をします。
親も兄弟もいない小松さんにとって子宮は大切な最後の砦だったんです。
小松さんの話が自分に重なって思いだした…私も手術したけど怖かった…。全摘は女性として辛い…#コウノドリ
— 優@Aqours2nd LIVE (@pri6413as4th) 2017年11月24日
明るく明るく振舞う小松さん。
見ているこちらがつらくなります。
そして、そんな小松さんの心情を見事なまでに演じた吉田羊さんに脱帽です。
小松さん
もう大好き( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
いつの間にか
演技に引き込まれて
いつの間にか
感情移入してる。あたしも小松さんのそばに居たい〜(>︿<。)
来週は白川先生と前シリーズで居なくなった新井先生の回かぁ・・・#コウノドリ
— ひめしば@gen°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖ (@himeshiba5116) 2017年11月24日
コウノドリ見てて毎回思うけど羊さん毎回、演技上手いな。好きな女優さん。 #綾野剛 #コウノドリ
— しおのみち∞ (@MSaminoe) 2017年11月24日
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コウノドリ7話 綾野剛が弾いたピアノ秘話
小松さんが手術の決断を迫られて独り悩む時、コウノドリ先生がとあるお店で
小松さんだけにピアノを弾きます。
優しいメロディーに涙してしまったのは私だけではないはず・・・
先日コウノドリの音楽担当で、コウノドリ先生がBABYとしてピアノを弾くお店で
滝 賢太郎役として出演しているピアニスト清塚信也さんのライブに行った際、
「コウノドリの音楽を担当するにあたり、病院へ取材に行きました。
みなさんがどのような思いでここ(病院)にいるのか、どうしたら気持ちに寄り添えるのか、
それをどうピアノで表現するのかが課題でした。」
と語っていました。
綾野剛さんが小松さんに聴かせていたピアノ。
小松さんにぴったり寄り添っていました。
不安・悲しみ・決断、様々な思いで複雑な心情を、ピアノが優しく包んでいたように
感じました。
ピアノを聴いて涙する小松さん、悲しすぎます。
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コウノドリ7話 四宮先生引き抜き?
そしてコウノドリ7話の後半で四宮先生が、いかにもという喫茶店で、
男2人から封筒を渡されるシーンがありました。
袋から取り出したのはおそらくA4用紙。
何を取り出したのかは定かではありませんが、契約書?と思ってしまいました。
医療関係でいわゆる○○師と言われる知り合いは
転職するごとに給与が上がっていく!と言っていたのを思い出し、
もしや四宮先生は引き抜かれてペルソナを去ってしまうか?
ドキドキしています。
まとめ
今回も涙なくしては見られない回でした。
コウノドリに出演されている俳優・女優陣の演技には毎回惹き込まれますが、
小松さんを演じた吉田羊さん、セリフを発しなくても感情を表現できる演技に
脱帽いたしました。
次回の放送も楽しみに待ちたいと思います