コウノドリ5話
この記事はネタバレが含まれていますのでご注意ください、
今回の5話は非常につらいストーリーですね。
涙なくしては見られません。
うぅ…今日のコウノドリ、ツラい…
— みさちぃ (@ms125k) 2017年11月10日
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コウノドリ5話 切迫早産からの即入院
切迫早産で27週の妊婦・瑞希が健診後、即入院をコウノドリ先生から言い渡されます。
「今すぐですか」
「はい」
大部屋に案内され、そこで同じ切迫早産で3人目出産予定の妊婦・ひかりと意気投合し、
仲良くなります。
そこから、張り止めの点滴をするためルートを取るんですが、
何度もルートを取っていると腕が硬くなって点滴針が入りずらくて、妊婦さんは非常に
痛いんだそうです。
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コウノドリ5話 エコー検査の忠実さ
そして緊急入院して1か月、
エコー検査で赤ちゃんの心拍が停止しているのをコウノドリ先生が見つけます。
いつもより慎重にエコーを見ているので瑞希は何か赤ちゃんにあったのでは?と不安感にさいなまれます。
私も長男の検診時に、いつもより長い時間先生がエコーを見ていました。
同じところを何回も何回も。角度を変えてもう一度・・・という感じで。
何か異常が見つかった時、先生は決して慌てず、騒がずに対応するんですね。
このシーン20年前を思い出し、泣けてしまいました。もう泣ける( ˙-˙ )
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コウノドリ5話 悲しい出産
瑞希の赤ちゃんは心配が停止していました。
個室に移り、四宮先生もエコーを確認しますが結果は同じ。
私も大学病院に緊急搬送され、いろんな先生が入れ替わり立ち代わりエコーを見ていたので、
ここでも、同じなんだな~としみじみしてしまいました。
心肺が停止した赤ちゃんを長くお母さんのお腹にとどめておくことは出来ないので
翌日、悲しい出産をします。
子宮口を広げるためにバルーンを入れ、陣痛促進剤を注射。
これも経験しました。
バルーンも陣痛促進剤も痛すぎて、苦しかったのが蘇りました。
瑞希役の篠原ゆき子さんは、よくこの痛みを表現しているな!と
感心してしまうほど痛がっていましたが、事実痛いです。
そして産声のない出産。
可愛い女の子・あかりちゃんです。
つらい、今日のコウノドリはつらすぎる…#コウノドリ
— 福太朗 (@fffukutaro) 2017年11月10日
もう無理(´;ω;`) #コウノドリ
— k (@For______M) 2017年11月10日
助産師の小松さんが
瑞希夫婦に
赤ちゃんを沐浴させたり、手形・足型とったり、母乳飲ませてあげたり、
あかりちゃんにしてあげたいことしてあげて、と言います。
そして夫婦はあかりちゃんを小松さん指導の下、沐浴させます。
日を改めて、あかりちゃんのセレモニー式のような会が行われます。
瑞希夫婦にかかわった医療関係者が、
あかりちゃんのベットに折り紙で折った鶴やハトなどを置き、
洋菓子店を経営する瑞希の夫が作ったであろう、あかりちゃんの最初で最後のBDケーキが
運ばれきます。
退院の日は病院の正面玄関からお見送りです。
患者さんが希望すれば、正面玄関からのお見送りをするんだそうです。
まとめ
コウノドリ5話
この回はつらい・泣けるというツイートが多かったです。
出産に関して色々経験している私も実際見ていて辛かったし、涙があふれました。
重い回ですが、このコウノドリ5話は神回だと私は思います。