陸王2話の感想です。
ネタバレも含まれますので、ご注意ください。
第1話放送から2週空いてしまいましたが、しっかり見ていきたいと思います。
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シルクレイの重要性
陸王2話ではシルクレイと契約に至るまでを描いていました。
スポーツショップの有村さんがシルクレイを絶賛し、これ以上の素材はない!
と言っていましたね。
軽さ、弾力性からみても、申し分なかったようです。
ランナーにとって靴の重量は大事ですし、それ以上に弾力性も重要です。
私のRUN仲間にも軽さを追及して、自己ベストを更新しているランナーさんもいます。
もちろん、自己ベストを更新するため日々練習されていますが・・・
また走っていると、足にかかる負担は体重の約3倍だそうです。
それをフルマラソンなら42.195Kの間衝撃がかかっているとなると、
シューズのソールの重要性が分かります。
#陸王ファミリー の皆様‼️ #山﨑賢人くんからのメッセージご覧いただきましたでしょうか❓大事そうに持ってるこの黄色いやつ、何だろ❓答えは今度の日曜よる9時☀️#tbs #陸王 #役所広司 #竹内涼真 #携帯でこの写真のクオリティ #おっさんが撮ったにしては上出来 pic.twitter.com/iwXZPq3MLN
— TBS「陸王」第2話配信・録画で是非❗️ (@rikuou_tbs) 2017年10月23日
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ランナーとして終わり?!
足を故障してしまった竹内諒真さん演じる茂木は、スポンサー契約をしている
アトランティスとの契約を打ち切られてしまいます。
「ライバルに置いていかれる!?」
という恐怖と不安から、フォームを変えないと故障が再発するという
コーチやシューフィッターの人たちの助言も聞かずに
走り込みをしてしまうのですが、この気持ち実によくわかります。
私のような亀ランナーでも、練習しなかったら確実に走力は落ちます。
かといって走りすぎると、故障します。
故障した時点では痛くて走れないので、その時点で出来ることをするんですが、
ちょっと良くなると、走っちゃうんですね・・・。
そしてまた今度は違う場所を故障してしまうという悪循環。
フォームやシューズがあっていない証拠です。
茂木は2話で競技場からロビーに戻る時、1話で故障した部位を手で押さえていました。
痛いのかどうなのかは全くわかりませんが、故障した部位に違和感があるのは確かです。
そしてコーチにも
「ランナーとして終わり、お前が変わらなければ。」
と叱責され涙する茂木。
今日の茂木さんの涙😭
これまた感動😭
涼真くんの演技は最高です✨
#陸王 pic.twitter.com/f0CFhf7QfP— Tamaki@RyomaFUN (@121_runa) 2017年10月29日
そういった事から、足袋シューズである「陸王」を履いてみる・・・
そしてあの笑顔
竹内諒真さん演じる茂木は過去に箱根駅伝5区を走った!と言われる超アスリート。
ここまでの自信やプライドもあると思います。
その感情が茂木から溢れ出ていて、私も泣きました。
竹内諒真さん、ランナーそのものですね。
素敵過ぎます。
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まとめ
私は超亀ランナーなんですが、ドラマ陸王はどうしてもランナー目線で見てしまいます。
竹内諒真さんのランニングシーンもかっこいい!を通り越して、惚れ惚れしてしまいました。
さすが箱根駅伝で青学を優勝に導いた原監督のもと、練習されていた成果ですね。
3話からは、シルクレイを使用した足袋ジュースの開発と、竹内諒真さんや他の方のランニング姿が
見られることを期待していきたいと思います。