陸王2話感想&ネタバレ・竹内諒真はランナーそのもの

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陸王2話の感想です。

ネタバレも含まれますので、ご注意ください。

第1話放送から2週空いてしまいましたが、しっかり見ていきたいと思います。


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シルクレイの重要性

陸王2話ではシルクレイと契約に至るまでを描いていました。

スポーツショップの有村さんがシルクレイを絶賛し、これ以上の素材はない!

と言っていましたね。

軽さ、弾力性からみても、申し分なかったようです。

ランナーにとって靴の重量は大事ですし、それ以上に弾力性も重要です。

私のRUN仲間にも軽さを追及して、自己ベストを更新しているランナーさんもいます。

もちろん、自己ベストを更新するため日々練習されていますが・・・

また走っていると、足にかかる負担は体重の約3倍だそうです。

それをフルマラソンなら42.195Kの間衝撃がかかっているとなると、

シューズのソールの重要性が分かります。

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ランナーとして終わり?!

足を故障してしまった竹内諒真さん演じる茂木は、スポンサー契約をしている

アトランティスとの契約を打ち切られてしまいます。

「ライバルに置いていかれる!?」

という恐怖と不安から、フォームを変えないと故障が再発するという

コーチやシューフィッターの人たちの助言も聞かずに

走り込みをしてしまうのですが、この気持ち実によくわかります。

私のような亀ランナーでも、練習しなかったら確実に走力は落ちます。

かといって走りすぎると、故障します。

故障した時点では痛くて走れないので、その時点で出来ることをするんですが、

ちょっと良くなると、走っちゃうんですね・・・。

そしてまた今度は違う場所を故障してしまうという悪循環。

フォームやシューズがあっていない証拠です。

茂木は2話で競技場からロビーに戻る時、1話で故障した部位を手で押さえていました。

痛いのかどうなのかは全くわかりませんが、故障した部位に違和感があるのは確かです。

そしてコーチにも

「ランナーとして終わり、お前が変わらなければ。」

と叱責され涙する茂木。

そういった事から、足袋シューズである「陸王」を履いてみる・・・

そしてあの笑顔

竹内諒真さん演じる茂木は過去に箱根駅伝5区を走った!と言われる超アスリート。

ここまでの自信やプライドもあると思います。

その感情が茂木から溢れ出ていて、私も泣きました。

竹内諒真さん、ランナーそのものですね。

素敵過ぎます。

2017年10月15日夜9時スタートの陸王 半沢直樹などをの著書でおなじみの池井戸潤さん原作です。 日曜9時ということろ...

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まとめ

私は超亀ランナーなんですが、ドラマ陸王はどうしてもランナー目線で見てしまいます。

竹内諒真さんのランニングシーンもかっこいい!を通り越して、惚れ惚れしてしまいました。

さすが箱根駅伝で青学を優勝に導いた原監督のもと、練習されていた成果ですね。

3話からは、シルクレイを使用した足袋ジュースの開発と、竹内諒真さんや他の方のランニング姿が

見られることを期待していきたいと思います。




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