東京マラソン2018招待選手男子・結果やタイム一覧!優勝者は誰・記録は?

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2/25に開催される東京マラソン2018。
今回の東京マラソンは

2020年東京オリンピックマラソンの代表を決める大会でもあるんです。

また招待選手が発表されたことで、応援する側としては誰が優勝するのか?
が気になるところ。

そこで東京マラソン2018招待選手男子や結果など紹介していきたいと思います。

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東京マラソン2018招待選手男子

東京マラソン招待選手が発表になりました。

名前 自己ベスト 国籍
ウィルソン・キプサング 2:03:13 ケニア
テスファエ・アベラ 2:04:24 エチオピア
ディクソン・チュンバ 2:04:32 ケニア
ツェガエ・メコネン 2:04:32 エチオピア
フェイサ・リレサ 2:04:52 エチオピア
ビンセント・キプルト 2:05:13 ケニア
アモス・キプルト 2:05:43 ケニア
ギデオン・キプケテル 2:05:51 ケニア
バーナード・キピエゴ 2:06:19 ケニア
キブロム・ゲブレジャビエル 2:09:36 エリトリア
モハメド・レダ・エルアラビ 2:09:50 モロッコ
ファンルイス・バリオス 2:14:10 メキシコ
井上 大仁 2:08:22
設楽 悠太 2:09:03
石川 末廣 2:09:10
山本 浩之 2:09:12
木滑 良 2:10:30
大石 港与 2:10:39
宮脇 千博 2:11:50
佐藤 悠基 2:12:14
神野 大地 2:12:50
村澤 明伸 2:14:48
市田 孝 2:19:24
鈴木 健吾 1:01:36(ハーフ)

外国・日本選手併せて24名です。
やはりアフリカ勢・ケニアが多いですね~。
昨年大会では1位~6位までがケニア勢でした。

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東京マラソン2018 優勝者予想

東京マラソン2018の優勝者や注目選手ですが、
優勝者はやはり東京マラソン2017優勝者で日本国内最高記録保持者でもある

ウィルソン・キプサング

が有力ではないでしょうか?

何と言っても2時間3分台という驚異のスピードで走っています。
そして大会2連覇を狙ってきていますから、前半から攻めのレース展開になるのではないかと
予想しています。

追記
ウィルソン・キプサング選手DNF(棄権)してしまいましたね。
ランナーズアップデートでも、記録が途中で途絶えています。
体調不良だったのでしょうか?

まずは体調を戻して欲しいですね。

そのウィルソン・キプサングと熾烈な争いを繰り広げるであろう
リオデジャネイロオリンピック銀メダリストで自己ベスト2:04:52を持つ

フェイサ・リレサ

ではそんな二人の過去レースの5kごとのラップをまとめてみました。

5k 10k 15k 20k ハーフ
25k 30k 35k 40k 42.195k
東京マラソン2017 ウィルソン・ キプサング 0:14:15 0:28:50 0:43:34 0:58:05 1:01:22
1:12:47 1:27:27 1:42:27 1:57:29 2:03:58
リオ
オリンピック
フェイサ・
リレサ
15:36 31:11:00 47:00:00 1:02:30 1:05:56
1:18:14 1:33:15 1:47:41 2:03:00 2:09:54

このラップからはやはりウィルソン・ キプサングが優位ですね。
でもリオ・オリンピックは2016年の開催でしたので、フェイサ・ リレサも
大会までに身体を仕上げてきたら勝負は分かりませんね。

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東京マラソン2018 注目選手

日本の招待選手の中で、注目選手と言えば

井上 大仁選手

東京マラソン2017日本人第1位です。

ロードでは本当に安定の、安心した走りで記録も2時間8分台という
余裕のサブ10。

ちなみにサブ10とはフルマラソンで2時間10分を切るタイムでゴールすることです。

サブ3は3時間以内・サブ4は4時間以内となり、マラソンをされる方はこのサブ○を
ご自分の目標に掲げて練習されている方が多いですよね~~。

2017年に行われてたマラソン大会でサブ10を達成したのは149人います。

1位 ケニア 88人

2位 エチオピア 35人

そして日本は堂々の3位

素晴らしい成績ではありませんか。
世界とも渡り合えるマラソン、否が応でも期待してしまいます。

次に設楽悠選手

なんと2時間6分台で走る!と明言してます

東洋大学2年時に走った箱根駅伝7区では区間新記録も出しています。
1年生の時も箱根駅伝3区を走っていますが、後半の失速で
ライバルとの差が付いてしまいました。

そこで練習の内容を強度の高いものへと変更し、確実に結果を残しています。
その自信からも今回の

2時間6分10秒

日本新記録更新を掲げているのではないでしょうか。

頼もしい存在です。

ファンへの心配りもでき、ファンが多いということは、
それだけ沿道の応援をもらえる・元気や勇気をもらえるということですね~~。

走っている時は沿道の方々の応援ってすごく耳に入ってきますよね。
なのでこのファンからの熱い応援を、力に変えて

日本新記録保持者になって頂きたいです。

東京マラソン2018結果タイム一覧

東京マラソン2018の結果一覧

順位 名前 東京マラソン結果
1 ディクソン・チュンバ 2:05:30
2 設楽 悠太 2:06:11
3 アモス・キプルト 2:06:33
4 ギデオン・キプケテル 2:06:47
5 井上 大仁 2:06:54
6 フェイサ・リレサ 2:07:30
7 木滑 良 2:08:08
8 宮脇 千博 2:08:45
9 山本 憲二 2:08:48
10 佐藤 悠基 2:08:58

設楽選手日本人で1位
総合で2位という素晴らしい結果となりました。

そして有言実行
2時間6分台でゴルゴルゴールいたしました~~~。

まとめ

東京マラソン2018
天候もマラソンには適した気候だったのではないでしょうか?

そして
設楽 悠太選手が見事サブ10を達成しました。

ハーフあたりから、このままのペースでいくのか?!と
ハラハラドキドキしならが観戦していましたが、やってくれました。

設楽 悠太選手
おめでとうございます。

ゆっくり休んで、今日のレースの疲れを取って下さいね~~。

最後までお読み頂きありがとうございました。




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