レジャーや帰省などで長時間乗り物に乗る時、不安なことはありませんか?
私は乗り物酔いが酷く、娘も同様で10分車に乗っただけで酔います。
キチンと用意していたはずなのに、酔い止めがない!!足りなくなった!!
気づいたときは、早朝か深夜・・・・
そんな時、どこなら酔い止めが買えるのかをご紹介いたします。
目次
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酔い止め薬はコンビニで販売してる?
早朝や深夜に営業していて、何でもそろう身近なお店!
といったら真っ先に浮かぶのは、
やはり
コンビニ
ですよね。
以前家族で夜明け前から車で出かけた時に、
中身が入っていると思った酔い止め薬の箱。
いざ飲もうと開けてみたら、実は空っぽだった。という事実が判明。
営業しているのはコンビニだ、ということで、酔い止め薬を求めてコンビニへ。
何件が廻ってみても、酔い止め薬はどこも販売していません。
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酔い止め薬をコンビニで販売していないのはどうして?
酔い止め薬の大半は
第2類医薬品
に分類されています。
この第2類医薬品は
厚生労働省令で薬剤師、または登録販売者が管理者でないといけない!
とされています。
ですので、コンビニの店員さんに
薬剤師、または登録販売者の資格がある方がいれば販売OK
資格がなかったら販売NGということなんです。
ちなみに第2類医薬品にはこのような商品があります。
![]() 【第2類医薬品】ユンケル黄帝ロイヤル 50mL*2本[栄養補給 ドリンク剤]
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![]() 【第2類医薬品】ツムラ漢方 葛根湯エキス顆粒A(64包)【8_k】【ツムラ漢方】【送料無料】
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酔い止め薬を早朝や深夜に売っている店はあるの?
最近になって、私の自宅近くのドラックストアが営業時間を約2時間
繰り下げていました。
仕事帰りに寄ることが多いドラックストアが21時まで営業していると、
焦ることなく、酔い止め薬が買えるので安心。
レジャーや帰省は移動距離が長いことが多いです。
早朝や深夜に出発!!なんてことも多々あります。
深夜でも早朝でも、乗り物酔いは待ってくれません。
今すぐ酔い止め薬が欲しい。今すぐ飲みたい!
と、私のように乗り物に弱いあなた。
24時間営業しているドラックストアがあるんです。
ウエルシア薬局がそれに該当します。
http://www.welcia-yakkyoku.co.jp/information/24h.html
お近くに24時間営業の店舗があればいいですね。
他にも24時間営業のドラックストアはありますが、
ここではウエルシア薬局さんを挙げさせていただきます。
ですが、ここで注意です。
ウエルシア薬局のお問い合わせ窓口に
私が直接お電話をして確認した重要事項があります。
・24時間店舗に薬剤師・登録販売者が全時間常駐しているとは
限らない。
・利用する時間帯に薬剤師・登録販売者が在籍しているかを
必ず確認してください。
とのことですので、ご利用の際はお気を付け下さい。
酔い止め薬おすすめ
数ある酔い止め薬の中で、
私と乗り物酔い1位の座を争う勢いの娘と
イチオシでおすすめするのは
こちら↓↓↓
トラベルミン チュロップ ぶどう味
【第2類医薬品】トラベルミン チュロップ ぶどう味 6錠[エーザイ トラベルミン 乗り物酔い止め/大人用/ドロップ剤]【あす楽対応】
|
ひと箱の中に3つの袋が入っていて
その袋の中には2つ酔い止めのドロップタイプの薬が入ってます。
味や感触は完全にアメ、アメちゃんです。
ブドウ味で美味しいんですよ~。
くせになっちゃうくらいですl
もちろん、大人も服用可。
先日、長時間車で移動する事になったのでこの薬を買いに行きましたが、
残念な頃に売り切れ。
酔い止め薬はどれも同じ・・・と別の物を購入し娘と服用しましたが、
全く口に合わず飲めませんでした。
それからは、この薬は常備して乗り物に乗る時には必ず服用しています。
酔い止め薬以外で乗り物酔い緩和できる?
とにかく乗り物に弱い私と娘。
娘は自宅から車で10分の塾までに酔います。
以前などは送迎で完全に酔ってしまったために、
塾に到着するなり引き返す。という展開になりました。
10分という短い時間なので、酔い止めを飲むほどではない。
しかし酔う!
そんな時、乗り物酔いバンドの存在を知り即買いしました。
世界のママが認めた つわり・乗り物酔いなどの吐き気緩和グッズ PsiBands mama サイバンド・ママ
|
慣れないうちは装着に少し手間取りますが、
これを付けてから娘は塾まで酔わなくなりました。
多分、自己暗示的なものもあると思いますが、短い距離ならこれで十分だと思います。
まとめ
乗り物酔いは、本当に厄介なものです。
酔い止めが欲しい!と思った時にすぐに手に入ればいいのですが
酔い止め薬はコンビニでは販売していません。
24時間営業のドラックストアでも、
場合によっては購入できないこともありますので注意が必要です。
乗り物酔いがなく、快適なレジャーや帰省が出来るといいですね。