「今でしょ?」
この言葉で一躍有名になった塾講師で東京大学卒の林修先生。
その林先生がMCを務め、人気を博してる「初耳学」
この「初耳学」で東大生の親9割が実践している方法とは一体なんでしょうか?
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東大生の親の9割が実践している方法とは
東大生の親9割が実践しているのは
子供の話を聞く!
これです。
将来、結婚して子供ができたとき絶対この知識必要だね#初耳学 pic.twitter.com/Z2Osl148xV
— 未成年者A (@l_fp5r) 2017年11月12日
林先生いわく
子供が話をして来た時こそ、子供の能力を引き出すチャンスなのだとか。
話しを聞くにも、ちゃんとしたルールがあります。
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東大生の親の9割が実践している方法 ながらスマホNG
子供の話を聞くルール。
それは
ながらスマホで話を聞かない。
ということ。
子供が一生懸命話をしてきても、親がスマホをいじりながら聞いていると
子供は
「話しを聞いてくれていない・・・」
と思ってしまいます。
子供でなくても、大人同士の会話でも相手がスマホをいじりながら自分の話を聞いていたら
やはり、「この人私の話聞いてくれてるかな?」と感じてしまうのは当然の事。
そこは子供も大人も同じですよね。
特に子供は親には学校であったこと、友達のこと、習い事のことなど話したいことが
沢山あるんです。
ですので、ながらスマホで子供の話を聞かない!これ大事ですね。
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東大生の親の9割が実践している方法 親のリアクション
子供が一生懸命話をしている時、親はどんなリアクションをとれば、
子供の心に響くと思いますか?
それはたった3つのことをするだけです。
①それで
②どうしてだと思う?
③やっぱり○○は天才だわ!
そして話が終わったら、疑問点などを本屋さんや図書館などで一緒に調べる!
答えが見つかったら③のように褒める。
褒められて嫌な気分になる人なんて、大人だっていません。
子供は親に褒められたいんです。
まとめ
東大生の親の9割が実践してる方法とは
子供の話を聞く
ながらスマホをしない
話しを聞くときのリアクション、3つを守る。
これです。
簡単なようで難しいですが、実践しない手はありませんよね。
我が子が東大生になるかも知れませんから(笑)