小学校役員決め 楽に引き受けるならこれ!!仕事を休まず自宅で役員の仕事をする

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子供が進級するタイミングでやってくる学校の役員決め。

事前に学校側から

「以前引き受けた」

「今年引き受ける」

「来年度引き受ける」

どれかに回答しなければいけないお手紙が配布されます。

我が家の子供たちが通っていた小学校では、一人一役員。

つまり子供一人に対して、1回は役員をやらなくてはいけません。

うちは3人いるので最低でも3回役員をします。

そこで役員を引き受ける際に注意すべきことをまとめてみました。

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PTA会長の方針

学校のPTAは会長がほぼすべてを仕切っているので、会長さんの方針を把握することが大事です。

各部の委員長に全面的に仕事を任せてくれるのか、仕事を効率よくおこなうための簡略化にOKを出してくれるか、など。

いざ役員の仕事をするときに、方針を把握していないと温度差が生じ

その温度差が埋められなくなり、支障が出てきます。

会長が変われば、副会長以下の本部役員もほぼ入れ替わります。

本部役員は大体が仲の良いお友達同士、というのがほとんどですので、日頃からママ友と情報を交換して

会長はどのように仕事を進める方なのか、リサーチしておくといいですね。

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一緒にやるママ友

学校役員は一緒に役員をやるママ友の存在が鍵です。

役員の中でもチームを組みます。

ママ友がいないとチーム内での細かい情報なども得られなくなりますし、どうしても出席できないときは代わってくれるママ友さんもいます。

大体みなさんお友達同士で役員を引き受けるので、知り合いがいないまま役員を引き受けてしまいますと

高確率でボッチです。笑

役員の仕事をするにあたり、非常にやりずらいです。

そんな苦い経験から、

役員を引き受ける!!と決めたら、ママ友リサーチ開始です。

今までの役員経験を聞いたり、何回かお話をしているうちに役員を一緒にやって欲しいと思え

る方には積極的アピール開始。

早々にアピールしておかないと、そういう魅力的な方は他のママ友さんからのお誘いも多いの

で、一緒に役員が出来ません。

ボッチにならないため、ママ友の存在は重要です。

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やるなら書記!!

子供たちが通っている学校では役員会議に出席しなけれはならないのは

専門部では

委員長

副委員長

会計

の3役です。

平日の昼間に会議が行われるので、仕事を休むか半休するかしなければなりません。

全会議の後に専門会議というのもあって、別日を設けられる場合もあります。

そうなるとまた仕事の調整をしなければなりません。

役員を引き受ける際、ネックとなるのが仕事との兼ね合いではないでしょうか?

すでにお気づきかと思いますが、この3役の中に

書記

は含まれていません。

つまり、平日の会議に出席義務がないのです。

書記のメリット

各専門部に所属が決まると、すぐに3役を立てなければなりません。

立候補者を募り、いない場合はじゃんけん大会に突入します。

上記にも書きましたが、3役になってしまうと出席すべき会議も多く責任も大きいです。

では3役以外の普通の役員になればいいじゃない?

という声が聞こえそうです。

が、私はじゃんけんがメチャメチャ弱いので3役になる確率が高いのです。

書記は3役ではありませんし、書記の仕事である手紙類はテンプレートがUSBに入っているので

一から文章を作成する手間も時間も節約できます。

そして、自宅にPCがあれば自宅で作業が出来ます。

私の場合、期日までにUSBに入っているテンプレートで内容を手直しし、委員長あてにメールで送信。

委員長のチェックがすみ、会長のOKサインが出たら印刷、配布の準備となります。

印刷・配布は学校でしかできないので、仕事終わりか、仕事のない土曜日にやりましたので仕事への支障はありません。

まとめ

上2人では地区委員、厚生委員と平日に集まることが多く、その度に仕事を休んだりシフトを代わってもらったりしました。

が、末の子で専門部の「書記」をやらせてもらった際に自宅で仕事して良かったので

仕事を何回も休むことなく、役員の仕事をさせてもらえました。

役員を引き受けるとなると、どうしても仕事との兼ね合いや、家庭の事情を考慮して敬遠しがちですが、

自宅で仕事ができる「書記」なら自分のペースで出来ますので、お勧めです。




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