乾燥した時の喉の痛みの治し方・大根はちみつの効果がすごい?簡単な作り方も紹介

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乾燥する季節になってきましたね。

調子はいかかですか?

私は乾燥すると、のどがひどく痛くなってしまいます。

今回は乾燥した時の喉の痛みの治し方をご紹介します。


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乾燥した喉の痛みの原因

空気が乾燥していたり、上手に水分補給ができていないと

喉は乾燥してしまいます。

空気が乾いている冬以外でも、エアコンなどで喉に乾燥が起こりやすいので

注意が必要ですね。

夏にエアコンをつけっぱなしで寝てしまって、「喉が痛い」なんてことありますもんね。

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乾燥した喉にさせないためには?

一番に思いつくのが、部屋の保湿。

加湿ですね。

加湿と言えば「加湿器」

我が家も各部屋1台ずつ置いてあります。

ただ、メーカーにもよりますが部屋がモワっとしたり、結露が酷かったりで、

子供たちは使ったり、使わなかったりです。

なので水にぬらしたバスタオルを固く絞って干しています。

これが案外好評なんですよ。

オフイスでは加湿器をおいてある部署もありますが、自分専用に

USB卓上加湿器を使っている同僚もいます。

私もそのひとりなんですが、なかなかいいですよ。

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仕事や家事に熱中しているとついつい水分を取るのを忘れてしまいがち。

水分補給が自由な環境でしたら、意識をして水分を取るようにしていきたいです。

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乾燥しない喉の保湿には?

寝るときに保湿の為にマスクをつけて寝る!というのは一般的です。

そして私が使った中で良かったものは

「濡れマスク」

これはお手軽に乾燥対策が出来ます。

ひもなしなので耳が痛くなりませんし、マスクが行方不明にならないのがいいです。

ただし使い捨てなので、毎日使うとなるとコスト的にはちょっと・・・・です。

そして、私がお奨めするのは

ガーゼマスクです。

これはいいです。

お肌にもやさしいですし、ガーゼなので柔らかい。

そして繰り返し使えます。

ただし、洗うときは手洗いの方が形が崩れなくていいですよ。

乾燥した喉の痛みには大根はちみつ

十分に喉の保湿対策をしても、喉が痛くなってしまったら、

「大根はちみつ」

の出番です。

この大根はちみつは、咳止めとしても有名ですね。

私が小さかった頃はよく母が作って飲ませてくれました。

そして不思議と咳が止まるんです。

喉の痛みも、もちろん軽減します。

なぜ大根はちみつが良いかというと

大根にはジアスターゼという酵素が含まれています。この酵素は消炎作用があるので、

喉の痛みを抑えてくれます。

またはちみつには殺菌力があり、喉などにいる細菌が増えるのを抑える働きをしますので、

喉の痛みにも効果的なんですね。

大根はちみつの作り方

大根はちみつは非常に簡単に出来ます。

用意するのは

・大根

・はちみつ

・密閉容器

この3つ。

手順もいたってシンプルです。

大根1/2本の皮をむき、格子切りにします。

そこにはちみつをたっぷりかけます。←大体200g位です。

大根を切った上にはちみつをかけると量が作れるので、大根から先に密閉容器にいれてくだいね。

はちみつがサラッとしたら、飲み頃です。

少量ずつ飲んでください。

*大根はちみつは日持ちしません。早めに飲みきってください。
*はちみつにはボツリヌス菌が含まれてます。小さいお子さんは絶対に飲まないようにしてください。

まとめ

喉の乾燥を防ぐには、まずは保湿。

加湿やマスクで保湿しても、喉が痛くなってしまったら、

ぜひ

大根はちみつを飲んでみてください。

喉の痛みが緩和されるはずです。

お試しあれ!!。




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